読書感想文の宿題って…
こんにちは
ことねです
学生の頃、読者感想文って宿題でありましたよね。
あの宿題、私は大好きで、それを言うと周りの子たちには「変な子」みたいな目で見られてなかなか辛かったです笑
書きたい本が沢山あって
でも読書感想文の宿題がメインで出ていた
中学時代は私は随分と見栄を張ってカッコつけていた時代で、敢えて難しそうな作品を選んでは感想文を書いていました。
もっと面白かった作品とか心に残った作品とかもあったのに見栄っ張りなばっかりに分厚語り難しい題材の本ばかり選ぶから感想文の内容は薄くなるんですよね。
今振り返ったらもう恥ずかしさしかないです笑
ところで読書感想文ってどういった意味があるのでしょう。
よく聞く言葉だし、今度機会があれば読書感想文を書くのにオススメの本なんかについてもお話ししようかと思うのですが、そもそも読書感想文を宿題に出すことにどんな意味があるのか。
とんでもなく捻くれていることは承知の上なのですが…
国語教員の固定観念のように感じることがあります…
国語の宿題と言えば!読書感想文でしょ!
みたいな。
意味なんて考え始めたらキリがないとは思うけれど、大人になった今、ふと思いました。
そういえば読書感想文を宿題に出す理由ってなんなんだろう…
自分で読んだもの、読んで感じたこと、得たものをアウトプットする。
そう考えると、インプット・アウトプットっていうのは大人になって働き始めても物凄く大事なもので必要とされる力だと思うけど、読書感想文を出している先生がそう言うことを考えているのか…
学生から離れると
先生と話す機会もないから、もし機会があれば聞いてみようかな。
ただの興味です…😅
読書感想文は私は好きな宿題だったけれど
きっと中学生の気持ちを総合的に見たら
きっと嫌われもの。
今、読書感想文を作文用紙に書いて提出しろって言われたら自分はどの本を書くのかな。
今日はこの辺で。
ではまた。