実写化において思うこと 〜原作ファンの想いと、期待に恥じぬよう努力する役者さんたち〜
こんにちは
ことねです
昨日の地震、大丈夫でしたか?
私は何故だか一睡もできずに朝を迎えたため全ての地震を最初から最後まで感じ取ってしまってちょっと怖かったです(・・;)
最近多いので、尚更怖いですよね汗
いつも超のつく雑談に付き合って頂きありがとうございます。
今日のお話は…
2022年に、東野圭吾さんの作品が映画化されて公開されますね!
残念ながら映画館という場所が少々苦手でして、映画館で見ることはないと思うのですが、
気になりますね。
元々漫画も小説もそうですが、原作がある実写化って何となく苦手意識があって今もそこまで見ることがないのですが、東野圭吾さんの作品に関しては映像化されすぎてもはや読後に頭の中で勝手にキャスティングするレベルです^^;
読む時も、ガリレオシリーズは福山雅治さんの北村一輝さんの顔が浮かんでるし、加賀恭一郎シリーズは阿部寛さんの顔を自然に思い浮かべながら読んでしまいます。で、読後にその本の新しい登場人物を誰が演じるかを勝手に考える…といった感じです
前ほど実写化に否定的な感情はないですが、一時期は自分が読んだことのある小説の実写化が発表されると物凄く怒って母に愚痴ってた記憶があります笑
あくまで自分でイメージしたままの世界観とか人物像で終わらせたいんですよね。
実写化されると、どうしてもその人の顔が浮かんでしまって、それが嫌なんです。
ただ年を重ねるごとに、それによって原作をより多くの人に読んでもらえるのかもしれないなんて考えてみたら、悪くないのかなって。
基本、私は見ませんが…笑
前ほどの嫌悪感はないものの苦手意識は残りますね。
やめてくれー汗 ってなってます。
ほぼ全ての作品が実写化されているんじゃないかと思われる東野圭吾作品に関してはそんな感情湧かなくなりました笑
もはや、「へぇこの役はこの人がやるんだぁ」ふむふむって感じで予告を眺めてます…
不思議です。
ただ実写化にあたって演じる俳優さんたちは相当努力をされているんだろうと思います。原作があるものって必ず原作のファンがいて、イメージだったり評価を決して崩してはいけない。
そんなプレッシャーと闘い続けているのだから、純粋に凄いと思ってしまいます。
東野圭吾作品を演じる役者さんたちもそうですよね。福山雅治さんや阿部寛さんがきっと原作に恥じないようにと努力してくれてるから私みたいに実写化が苦手な人も受け入れられるような作品が出来上がるんだと思います。
実写化賛成派と反対派って必ずいると思うのですが皆さんはどちらですか?もしよろしければ教えてください。
今日はこの辺で。
ではまた。