“どんでん返しの棚”をネタバレと思うか否か
こんにちは
ことねです
かなり前になりますが
Twitterでとある書店の「どんでん返しの棚」というのが話題になっていました。
というのも、その棚に対して反対意見というか批判的なものが多く、かなり多くの人に拡散されていたように記憶しています
その理由が、「どんでん返しがあるってことをなんで言っちゃうの?」というようなものだったのですが…
皆さん的にはどう思いますか?
超個人的意見ですが
正直どんでん返しがありますと言われても騙される自信があります笑
ミステリーとかって何かあるって、罠があるって何となく思いながら読むと思うんですよね。すんなり終わらせてくれるわけないっていう多少の期待を抱きながら読むと思うんです。
それでも私は騙される前に推理できた試しがありません笑
どんでん返しがある、とは書かれているけど、この部分のここはこういうことなんですよって種明かしをされているわけではないから私みたいな騙されるひとには対して変わりはないというか。
むしろどんでん返しが大好きだから、その棚のところに行きたかったななんてことも思ったりします。
批判的な意見が出る理由も理解はできたし
確かにこれは一種のネタバレになるのかなんて思ったらそういうのが嫌な人にとっては中々酷なことをしていることになるななんて思いながらリツイートした記憶があります。
みんなはどうなんだろう、という興味を深めてのリツイートでした。もっと色んな人の意見を見てみたいなって。
でもその棚を作れるってことは
その書店に、本を愛する人がいるってことですよね。読まないと、どんでん返しの棚なんて作れませんから。
だからその書店に限らず、小説の手書きのポップが置かれていたり、あるテーマに沿った棚が作られていると、本が好きな人が働いているんだなって嬉しくなります。
さて、皆さんはどんでん返しの棚についてどう思いますか?
ネタバレをするなと思うか
別に騙されるし…と思うか。
これに関しては、どんな意見も個人の自由なので正解はないですが、興味はあります。
もしよければ教えてください。
今日はこの辺で。
ではまた。