講談社青い鳥文庫に囲まれた小学生時代
こんにちは
ことねです
昨日、児童書のおすすめの本についてお話ししたのですが、投稿しながら随分と青い鳥文庫にお世話になったなぁなんて振り返ってました。
私が小学生の頃にはもう人気があったし
図書室には青い鳥文庫がズラーっと並んでた。
調べたら今もなお様々な作品を発売し続けている青い鳥文庫。
歴史がありますよね。
恋愛だったり、スポーツだったり、推理物だったり…今思えばその後の読書生活はこの時代が土台になっている気がします。
小学生の頃は青い鳥文庫が出している本は面白いって思っていたように感じます。どういう作品とか、あらすじとか、そういったことより青い鳥文庫=面白い、みたいな。
これは文庫本で言えば新潮社=面白い、って言っているようなものなので今思えばおかしな話ですが…笑 作風の合う合わないは必ず有りますから…汗
でもその当時は本当に青い鳥文庫ってだけで何も疑うことなく手に取っていました。
少し落ち着いたら、また読んでみようかななんてことを思いました。
きっと大人が読んでも楽しめる作品が沢山あるような気がするので。
あったら是非教えてください^^
今日はこの辺で。
ではまた。