10年で変わったこと・変わらなかったこと
こんにちは
ことねです
今日はこちらの↓
はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」
をテーマにして読書についてお話しようと思います
わたしの10年前
10年前は小学生で、ちょうど物語に出会った頃かなと思います
小学生時代は、講談社青い鳥文庫や角川つばさ文庫から出版されている本をひたすらに読んでいたような記憶があります。
その中でも「若おかみは小学生!」はシリーズ全制覇するぐらい(実際は完結する前に中学生になり読む本も大人になってしまって最後の方の巻は読めていません汗)好きでした。
同じようにその道を通った方がいるのではないかと思ったりもします^ ^
10年で変わったこと
さて、10年で変わったことについてですが、当たり前だけど読む本は変わりました。
読書の歴史というタイトルをつけて語れるのではないかと思うぐらい
小学生から今までの読書の変化は自分でも面白く懐かしく感じます。
年齢を重ねる過程で長く続いている趣味というのは読書に関わらず自分の変化が分かって
面白いですよね。
中学生ぐらいの頃から、読んだ本を全て記録するノートを記入しているのですがそれを見ていても「あ〜この頃こんな本読んでたんだ〜」とか「この本初めて読んだのこんな前だったのか!」なんて発見があって面白いです。
10年で変わらなかったこと
変わらなかったことは、選び方でしょうか。
中学生の頃は休み時間のたびに図書室に入り浸っていましたが、図書室司書さんや先生と話をしたり話しかけたりするのが苦手で、棚から選ぶときに全て直感で「これ!」って選んでいたような記憶があってそれは今も変わりません。
もちろんその頃より、たくさんの作家さんの作品に出会って好きな作家さんも増えましたが、
書店に行くときは直感で選ぶことの方が多いかなあなんて思います。作家さんで探すというより直感を頼りにします
あとは読書が好きという気持ちは変わりませんね^ ^
最後に
趣味がある、なにか没頭できるものがあるというのは過去に何度か救われたことがあります。
10年もあれば経験を沢山積むし
学んで、沢山の人に出会って
沢山の感情を経験して。
振り返るとやっぱり本と共にあったなぁなんて
思います
10年同じ趣味を持ち続けた方は
どんな変化がありましたか?
それとも変わらないことの方が多いでしょうか
読書が好きな方は
どんな作家さんを通って今に至りますか?
良ければ聞かせてください^ ^
機会があれば物語に出会ってからの10年で、どんな作家さんを通ってきたのか私の読書遍歴をいつかお話しできればと思います。
そのときはどうぞお付き合いください
今日はこの辺で。
ではまた。