読みやすさNo1・神永学の作品
こんにちは
ことねです
作家さんの作風
読みやすい作家さんや、少し難しい作家さん。
好みが分かれる作家さんや、万人受けする作家さん。
色々な作家さんがいるなぁと常々思います。
神永学の描く魅力
読みやすい作家さんって
突っかかりが無いんですよね
私はそうなった時に一番最初に頭に浮かぶ作家さんは、神永学さんなんです。
疑問やモヤモヤが残らない
最初から最後まで突っかかることがない。
かと言ってつまらない小説なんかじゃなくて
展開も伏線もしっかり張ってあって回収も忘れない。
神永学の作品
神永学さんと言えば、
心霊探偵八雲という作品をわたしはおもいうかべるのですがシリーズ化されている小説で
あそこまで飽きずに読者に読ませることができるというのは本当に凄いことだと感じます。
読みやすいという意味で小説を普段読まない人にもオススメしやすい渡しやすいのですが
シリーズ化されているというのはある意味ではハードルが上がるのかも?
ただほとんどが一冊完結なのでシリーズとして読まなくても十分楽しめるけれど。
探偵シリーズ
心霊探偵八雲以外には
数年前にドラマ化した怪盗探偵山猫や
天命探偵シリーズが好きで、シリーズ追いかけています
同じ探偵シリーズとして描いているのに
雰囲気が被ってない作品を何作も書けるって、脳みそ覗いてみたい☺︎
こんな人に読んでほしい
久しぶりに本を読んでみたいんだけど
何から読もうかな…
みたいなブランクある方に勧めたい作家さん。
最近だと、シリーズや探偵物でもないけれど
ガラスの城壁という作品が非常に面白かったです。
今日はこの辺で。
ではまた。