kotone`s life

初めまして。本に纏わるお話をしています。気軽に覗きにきてください。

電子書籍と紙の本どちらを選ぶ?

こんにちは

ことねです

 

 

 

「趣味・読書」と話す人がよく聞かれること

本が好きと話をするとよく言われるのが

紙の本?電子書籍

です。

 

聞かれたことある方も結構いるんじゃないかと思うのですが

皆さんの答えはなんですか?

 

私は出版業界の知識は全くなく、紙の本を購入するのと電子書籍を購入するので作家さんにどういう影響があるのか全くわかりません。そもそも電子書籍の場合、出版社ってどんな関わり方しているのか?お金って出版社に入るの?印刷所がダメージ大きいのかな。印刷するものがなくなるから・・・

 

実際どうなんでしょうか。

疑問ばかりが広がりますが、今回はとりあえず私の紙の本と電子書籍の分け方についてお話しします。

 

電子書籍・fireタブレット

電子書籍は、Amazonが販売しているfireタブレット7というものを使用しています。

よく聞くKindleタブレットとは別のものですがKindleももちろん使えます!

fireタブレットはいわゆるKindleなどの電子書籍も使用できるし、そのほかの昨日もアプリをインストールすれば通常のタブレットのように使えるというものになります。

 

私がこれを選んだ理由は、電子書籍を使用してみたかったけどその機能しか使えないというのはハードルが高すぎる!というのと、挑戦してみたいという気持ちの中で手を出すにはお手頃の価格だったというところです。(Kindle見れるなら本当はipadが欲しい・・・笑)

 

 

これは絶対に紙の本!

私は、小説は必ず紙の本で読みます。ページをめくる感覚が好きなのと新刊の匂いや手触りが読書中の気分を高めてくれているような気がするからです。

 

共感してくださる方いると思うのですが、電子書籍で実際の本をめくった時のような感覚!と言ってスライドするとただページが変わるのではなくヒラっとページが変わる、そんな機能があると思うのですが、あれでは全く意味が無く、紙の本をめくった時の感覚は紙の本でしか味わうことはできませんよね汗

 

小説は学生時代から長く寄り添ってきたせいか、紙の本以外ではあまり読みたいとは思いません・・内容は同じだし表紙も同じだけど書店で買うことがもはや当たり前というかそれ以外の方法を考えたことがないです。

 

となると、何に電子書籍・fireタブレットを使用しているの?って話なのですが

 

電子書籍・fireタブレットの使い道

私が電子書籍を使用するのは以下の時です

 

漫画

漫画はどうしてもシリーズになるので一つの作品で場所をとってしまうので、今まで持っていた漫画のうちどうしても手放したくない作品以外は一度手放して、タブレットを購入した後は漫画は電子書籍で購入すると決めています。

 

勉強

所謂資格本やノートやメモを取りながら読みたいもの、学びながら読み進めていきたい本です。

過去に数学の勉強をするときに電子書籍で購入したのですが、これがとても便利でした。

そういう類の本はどうしても単行本になるので持ち歩いたり開いたままお家置くことが困難だったのが、電子書籍にすることでたったひとつタブレットを持っているだけで重くもないし場所も取らないし、開いたままにしておくという概念もない。

外で勉強したいときにとても役立ちました。目次も出るので、見たいページにすぐ飛べます!

 

文豪作品

私はもともと文豪作品が苦手で読めなかったのですが、それは読めない漢字が多かったり読めても意味がわからない、一昔前の時代の情景をうまく想像できなかったからなのですが、電子書籍で読むとタッチすれば漢字の読み方や意味まで全部出てきてくれるから、今まで読めなかった作品が嘘のように読めるようになりました。

Kindleだと無料で読める文豪作品もあるので気になる方は見てみることをお勧めします

 

料理

料理本は、紙の本だとキッチン周りに置いておけないので電子書籍の方がいいかなという単純な理由です。

 

最後に

絶対に紙の本とか、絶対に電子書籍とか、私は決めているわけではありませんが

用途によってどちらの方が便利というのはあると思うのでそれによって使い分けています。

 

 

どうなんでしょう。紙の本と電子書籍だと作家さんや出版社など世に出す側にいらっしゃる方々への影響ってどのようなものなのでしょうか。

 

知っている方いたら豆知識分けてください^ ^

 

皆さんは何かこだわりありますか?

こんな感じで電子書籍使ってるよ〜とか絶対こう!とかこだわっていることや自分ルールみたいなものがあれば是非教えてください^ ^

 

今日はこの辺で。

ではまた。

 

oto-life.hateblo.jp